中古車をオークションで購入するメリット

オークション代行業務 >> 中古車をオークションで購入するメリット(資料①)

価格が安い

中古車販売店と中古車オークション代行業者、それぞれの収益モデルを理解すれば、中古車オークションがいかに安いものかが分かります。
中古車販売店のモデルです→中古車店は、中古車オークションや他の販売店、中古車買取専門店などから中古車を購入し、それよりも高く顧客に売ることで、その差額を利益としています。
たとえば、中古車オークションで中古車を50万円で購入し、その後顧客に70万円で売れば20万円がその店の取り分になります。この20万円は全額が店の利益になるわけではなく、経費(従業員の給与、店舗スペース確保のための家賃など)に使われ、残りの金額が店の純粋な営業利益として扱われます。
中古車販売店は家賃、人件費、広告宣伝費など、多額の経費を使っており、その粗利は10万円/台程度となることが一般的です。いいかえれば、中古車を中古車販売店で購入するということは、この10万円程度の粗利を店に代わって負担するということです。
一方、中古車オークション代行業者は、中古車オークション代行手数料で利益を得ています。たとえば、中古車落札額の5%を代行手数料としている業者の場合は、100万円の中古車をオークションで落札し、その5%に当たる5万円を加えた105万円を顧客から受け取ります。
この場合、顧客が支払う金額は105万円です。一方、中古車販売店で購入した場合の金額は120万円です。どちらも100万円の自動車を購入したにもかかわらず、最終的に支払う金額にはこんなにも差が付くわけです。
代行業者の取り分がたった5万円でやっていけるのかと思われるかもしれませんが、中古車オークション業者は一般的に大量の在庫車をストックしておくことがないため、駐車場等の家賃があまりかかりません。また、営業規模も中古車販売店と比べれば小さいことが多いため、人件費もあまりかかりません。広告宣伝費もあまりかけていないところが多いです。(中古車販売店のテレビCMはよく見かけますけど、中古車オークション代行業者のテレビCMなんてほとんど見かけないですよね?)広告宣伝を行わなくて商売が成り立つのかと思われるかもしれませんが、もともと中古車オークションは地域に密着しながら行うものであるため、全国に向けてテレビCMや新聞広告を打ち出してもあまり意味はありません。それよりもお金のかからないローカルCMやインターネットで広告したほうが、よっぽど効果的なわけです。
また、中古車オークションではお客様の要望にあう中古車しか購入しないため、中古車販売店と違い不人気車が売れ残るようなことがありません。1台1台の利益は少なくても、大量に売ることによって、十分な収益が挙げられるわけです。

情報量が豊富

中古車オークションは情報量が非常に豊富です。中古車販売店で中古車を買う場合は、店頭に並んでいる中古車の中から自分に合った一台を選ぶことが出来ますが、その母数は多くても数百台程度です。その数百台の中に自分好みの中古車がなければ、他の店をあたるしかありません。
一方、中古車オークションでは全国の中古車オークションから中古車を検索する仕組みが整っており、簡単な入力で日本全国の中古車オークション会場に出品される中古車を確認することが出来ます。規模の大きな業者では、10万台以上の中古車情報を持っていることも珍しくありません。

安全・安心

中古車販売店で中古車を購入するときは、なかなか板金個所や交換箇所は教えてもらうことが出来ません。仮に嘘をつかれても気が付かないことが大半なので、中には修復歴のある中古車を黙って売る業者もあるそうです。
しかし、中古車オークションではそのような不正はしくみ上できないことになっています。中古車オークションでは中古車を実際に出品する前に、中古車オークション会場の検査員がチェックします。この検査員は出品者とも落札者とも何の利害関係もない第三者なので、そのチェックは公平・構成であり、信頼できるものです。
検査員は出品前に車に傷がないか、内装や外装の様子はどうか、修復歴はあるか、メーター改ざんはないかなどをチェックします。これらの情報は出品票という表に記載され、ダッシュボード上に置かれます。この出品票は出品までの間、落札希望者が自由に見ることが出来ます。つまり、中古車オークションでは基本的に修復歴隠しやメーター改ざんが出来ないというわけです。また、内装や外装などには点数がつけられるため、安心して購入することが出来ます。

現車下見がある

中古車オークションでは一般客が実際に中古車を確認することはできませんが、その代わりに中古車オークションの代行業者が下見を行います。これを「現車下見」といいます。現車下見は中古車オークション代行業者が直接行うこともあれば、代行業者の外部団体が委託を受けて行うこともあります。
現車下見では検査員が発見しきれなかった不具合や問題点(社内のにおい、小さな傷、エンジンルーム内の錆など)を発見することが出来ます。また、現車下見では実際に中古車の鍵を回してエンジンをかけ、オプションを動かすことが出来るため、電装品に不具合がないかもチェックすることが出来ます。検査員と現車下見の二重チェックで、リスクの高い自動車をほぼ完全にシャットアウトすることが出来ます。
また、業者によっては現車下見時に写真を送ってくれるところもあります。立体感のない写真ではチェックしきれない部分もありますが、自分の目で見ることが出来ないのは不安であるという場合には、写真を送ってほしい旨をあらかじめ伝えておくといいでしょう。